約 4,635,752 件
https://w.atwiki.jp/digimon_world/pages/3.html
更新履歴 取得中です。
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/216.html
「では始める。」 ベルフェモンが一声かける。 「選ばれし子ども達、お前たちは知っているか分からんが、“ドルモン”についてだ。」 『!!』 ギアモンが一番最初に反応する。 それを見ていたベルフェモンが言う。 「そう、お前の“片割れ”といえるな。同じデータを持っているのだから。」 第三十六話 会議 「我ら七大魔王は奴(ドルモン)を上手く利用してデジタルワールドを根こそぎいただこうと計画していた。」 ベルフェモンは続ける。 「しかし、今回のように“ウィルス”というモノをまかれてしまうと、我らに不都合な訳だ。それでまず、奴を消滅させてから計画を実行する事にした。」 ギアモンが椅子から勢いよく立ち上がる。 「それを手伝えって言うのか?!俺等はデジタルワールドを救いたいんだよ!手ェ貸すはずねぇだろうが!!」 「まあそんなところだな。 だが貴様等のその答えも予想していた。それが“使命”であり“運命”だからな。」 隆がつぶやく。 「だからなんだよ。俺たちに何をしろって言うんだ。」 「最後まで聞け。まだ続きがある。」 そう言ってベルフェモンは座り直す。 「我ら七大魔王は常にこの状態で行動してきた。一人を除いて、な。」 魔王達の視線が一気にベルゼブモンの元に集まる。 本人も気づいているだろう。 しかし彼は、決して目を開けず。手足を組んだままだった。 そしてリヴァイアモンが言う。 「はん!野郎は“人間”なんかと・・・」 「リヴァイアモン!」 ベルフェモンが注意する。 「うるせぇ!俺は此奴が気にくねぇんだよ!いっつもブラブラほっつき歩いて帰って来ねぇしよぉ、おまけにデジタルワールドを手に入れることに反対?!巫山戯んのもほどほどにしろよ!!!」 リヴァイアモンは言いたいだけ言いまくる。 しかしベルゼブモンに反応はない。 というか、無視している。 リヴァイアモンも、この会議も。 アダーモンが声を潜めて言う。 「・・・僕、ベルゼブモンの気配を感じないんだけど、気のせいかな・・・」 アンナモンが答える。 「いいえ・・・わたしも彼が椅子に座ってから、全く気配を感じないわ・・・」 そこにギアモンが付け足す。 「彼奴は会議に参加していないんだ。だから存在を消す。自分は内容を聞くだけのつもりだぜ、多分。」 神楽は考えこむ。 会議に参加しないのに何故来るのだろう・・・。 来ても罵声を飛ばされるだけ。 でも彼は来た。 聞くためだけに・・・。 神楽はハッとする。 「七大魔王がデジタルワールドを支配させないために・・・?」 ピクッ・・・・・・ 神楽は見逃さなかった。 わずかだが、あの真っ黒な尻尾が動いた。 やっぱり・・・。 ベルゼブモンは何か知っている。 それにしても、無表情だと、何を考えているのかも全く分からない。 ベルフェモンはベルゼブモンをジッと見つめる。 他の者もそれに気づき、黙っていた。 長い沈黙が続く――― 張り詰めた空気の中、これは完全に我慢勝負となった。 一番最初に口を開く者はもう検討は付く。 だからリヴァイアモンの隣に座っていたデーモンは、両手を使ってリヴァイアモンの口をふさいだ。 「(分かりましたよ、しゃべんなきゃいいんだろ、しゃべんなきゃ!)」 リヴァイアモンはデーモンに目で訴える。 が、全く相手にされなかった。 「ふう・・・そうか・・・。」 待っても目すら開けないベルゼブモンに、ベルフェモンはリタイアした。 「まだ話す気になってくれないか・・・」 リヴァイアモンはデーモンの手をふりほどく。 「クソッ・・・だったら無理矢理聞き出して・・・」 「私はそういう汚いやり方はどうも好きになれませんね。」 ルーチェモンはピシャリと言い返した。 「・・・・・・。」 神楽はその光景を見て思った。 ルーチェモンはベルゼブモンの方に付いている。 これは明らかだ。理由は不明だが。 さっきリヴァイアモンが言った、“人間”・・・・・・ 神楽は賭けにでた。 彼は人間と関わった事があるのだろう。 だったら人間である自分が聞けば、なにか変わるかもしれない。 「ベルゼブモン・・・!」 「神楽・・・お前ホントに声かけや・・・・・・てか・・・おい」 ギアモンは言葉になってない。 それもそのはずだ。 ベルゼブモンが目を開けた。しかもそのまま3つの目でジッと神楽を見たのだ。 そして 「・・・・・・声まで似てるんだな・・・。」 と言い、また目を閉じてしまった。 え・・・? 声・・・・・・? そして今、一瞬微笑んだように見えたのは気のせいだろうか―――。 神楽はそのまましばらくベルゼブモンから目が離せなかった。 その後、ベルゼブモンの言葉はベルフェモンにより、あっさりながされた(リヴァイアモンの興奮を防ぐためだ)。 「では続きだ。我らの中で、こう反対が出てしまうと動きにくいのだ。」 ベルフェモンは神楽達を見てから、ベルゼブモンに視線を移す。 「選ばれ子ども達、そしてベルゼブモン。お前達にこの先の選択は任せる。」 『!!!』 ベルゼブモンを除き、全員が驚きの表情を見せる。 「・・・・・・これで我からは以上だ。良いな?」 リヴァイアモンは口をパクパクさせる。 何か言いたいのだろうが、言葉がまとまらないようだ。 他の魔王達は、大体この結果を予想していたらしい。 さすがに驚いたが、まぁこんなところだろう、という感じだ。 「では我々は席を空けよう。ベルゼブモンの邪魔になるからな。」 次々に魔王が席を立つ。 そして、ルーチェモンとゲンナイが戦っていた部屋に移動した。 魔王達が部屋を出て、3分ぐらいしただろうか。 ようやくベルゼブモンが頭を上げる。 ギアモンが言う。 「・・・ベルゼブモン、あんた一体何を考えているんだ?正直なところ、俺は七大魔王なんていうのは信用してないぜ。」 「・・・・・・そうだろうな。」 ベルゼブモンが返事する。 こう答えられてしまうと後が続けにくい。 「~・・・。」 ギアモンは頭を抱える。 「あんたはどうしたいんだよ。場合によっちゃ、俺等はここであんたを倒さなくちゃいけねぇんだ。」 ベルゼブモンはジッと通路のほうを見ている。 「己は・・・」 神楽はベルゼブモンの目の色がなんだか変わったきがした。 「己はデジタルワールドを救わないといけねぇ立場なんだ。」 そんな事をさっきの会議の流れから、だいたいつかめていた。 「・・・あんた・・・七大魔王じゃないのか?」 「あるいみな。」 次に神楽が問う。 「あの・・・じゃぁ、私の事を知ってるの?」 「・・・・・・。」 ベルゼブモンは神楽から180度目線をそらした。 理由? 神楽は気づいた。 ベルゼブモンの頬が少し赤くなっていた。 つまり“照れ隠し”だ。 「(なんだ・・・無愛想だけど、結構可愛いところあるじゃん・・・)」 「・・・・・・るんだよ・・・。」 「え?」 「・・・似てるんだよ、お前が“あいつ”に・・・!」 『・・・・・・・・・・・・。』 「・・・ったく・・・・変なことしゃべらせんじゃねぇよ・・・・・・」 ギアモンの目がキランと(正確にはギランと)光る。 ギアモンがニヤニヤしながら聞く。 「・・・で?“あいつ”って?」 ギアモン!! さすがに七大魔王をからかうなんて良い根性してんじゃんじゃねぇか、畜生! こういうの聞くとついつい言っちゃうんだよ! ギアモンは心の中で叫ぶ。 「チッ・・・」 ベルゼブモンは舌打ちする。 「~・・・、オラ、行くぞ」 「行くって・・・」 「奴を倒してウィルスをどうにかするんだろ」 「あ・・・うん。」 そう返事をすると、ベルゼブモンは右手にショットガンを取り、真上に上げた。 そう、愛用の“ベレンヘーナ”だ。 「伏せろ」 そう言うと、ベルゼブモンはベレンヘーナを3発撃つ。 ドガアアアアアアアアア・・・・・・ン・・・・ 天井が吹っ飛んだ。 ベルゼブモンは「伏せろ」と言ったものの、天井は外に全部吹っ飛んでしまったため、室内にはなにも落ちてこなかった。 「行け」 「ギアモン進化!」 ソウルギアモン 「タマモン進化!」 ウイングドラモン 一同は2匹に乗って飛び立った。 ソウルギアモンは飛びながら思った。 俺、口だったら七大魔王に勝てるかも・・・♪ そんな思考レベルの低いソウルギアモン君は、ウイングドラモンと一緒に外に着陸し、退化した。 ベルゼブモンは通路の方を見て言う。 「・・・聞いてたんだろ?」 すると通路からルーチェモンが表れる。 「ばれてしまいましたか・・・」 「当たり前だ。俺をなめてんのか・・・?」 ルーチェモンはふぅっと息をついてから言う。 「なめてませんよ・・・。 ただ・・・」 「?」 「ついにあなたも“恋の季節”ですかね?」 ベルゼブモンが夕日より赤くなる。 「誰がだ!!」 そう言い、壁を飛び越え行ってしまった。 「・・・いってらっしゃい♪」 ルーチェモンは他の魔王の元へ戻っていった。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/16984.html
登録日:2011/01/15 Sat 15 36 00 更新日:2024/08/11 Sun 21 07 30 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 Vテイマー01 ウィルス種 デジタルモンスター デジモン デジモンアドベンチャー02 デジモンアドベンチャー_Vテイマー01 デーモン デーモンの召喚 デーモンモン 一番はじめの大魔王 七大魔王 悪魔 憤怒 投げやりな名前 木星 究極体 菊池正美 魔王 魔王型 ダークエリアより逆襲を窺う煉獄の魔王!! 『デーモン』とは、『デジタルモンスター』に登場するキャラクター。 【基本データ】 世代 究極体 タイプ 魔王型 属性 ウィルス種 所属 七大魔王 必殺技 ・フレイムインフェルノ超高熱の地獄の業火を吐き、跡形もなく燃やし尽くす技。 得意技 ・ケイオスフレア巨大な爆炎。 ・スラッシュネイル ・ハンマーナックル ・ダブルダスト ・ダークウィルス(漫画版のみ)デーモンの特殊能力の一つ。0と1の配列を操ることでデータを改竄し、感情に影響を与えるウィルスを操る。 【概要】 多くの悪魔型、堕天使型デジモンを率いる七大魔王の一角。 七つの大罪のうち、【憤怒】 を司る。 惑星記号は木星(♃) 名前の由来はそのまんま『悪魔』を意味する“Demon(デーモン)”であろう。 だが、コンピュータ用語には“Daemon(デーモン)”と呼ばれるものも存在する。 詳しい解説は専門書に任せるが「(UNIX系のOSで)メモリ上に常駐し、バックグラウンドで動くプロセス」がそう呼ばれる(*1)。 “見えないところ(バックグラウンド)で人知れず動く”存在…とダブルミーニングの可能性も否定はできない。 元々は最高位の天使型デジモンであったが、デジタルワールドの善の存在(おそらくデジタルワールドを構築した人間)に反逆あるいは猛威をふるったため、ダークエリアに送られてしまった過去を持つ。 そのため、デジタルワールドの征服と善の存在への復讐を誓っており、反逆戦争の時に自軍で最強だった“超究極体デジモン”を復活させようと企んでいる。 (超究極体デジモンとはアルカディモンではないか、という説が有力) その姿は巨大な翼と角を備え、左腕が異様に長く伸びた…我々がよく想像する「悪魔」のものに近い。 初登場は漫画『デジモンアドベンチャー Vテイマー01』。 育成ギアでは『デジモンペンデュラムVer3.5 ナイトメアソルジャーズ』から育成可能となった。 ver3のピエモンと交代する形で参戦。 ちなみにその時の最低体重は18Gと思いのほか軽い。 初の魔王型デジモンだけあってその後のゲームにもちょくちょく登場し、ラスボスから雑魚までこなすマルチな魔王である。 【デジモンアドベンチャー Vテイマー01でのデーモン】 フォルダ大陸征服と現実世界侵攻を目論むミュータントとして登場。 01の配列を組み換えることにより感情を操る能力「ダークウイルス」を持ち、これにより本来は温厚であるはずのデジモンを凶暴化させ、配下にすることができた。 超究極体デジモン、アルカディモンを復活させ、それを現実世界から呼び寄せたテイマー、彩羽ネオに育てさせる。 (復活当初のアルカディモンは幼年期相当だったため) だが、物語中盤、ネオの造反によりアルカディモンに丸ごと吸収されてしまい、消滅。 以降はネオとアルカディモンが話の中心となり、デーモンの邪悪な野望は志半ばで儚く消えたのであった・・・。 「それはどうかな…?」 実はアルカディモンの内部で生存しており、最後の最後でダークウィルスによりデータを改竄。 本人曰く「(エサとして)消えたのではなく、自ら入り込んだ」 アルカディモンを内部から乗っ取り、自身の力と化することで超究極体となる。 【派生種】 ◆デーモン超究極体 怒りや悲しみの感情を操る究極凌駕魔神(アルティメットデーモン)!! 世代 超究極体 タイプ 魔王型 属性 ウィルス種 必殺技 ・アルゴルズフレイム巨大な地獄の業火の火球を放つ。 得意技 ・ダークスプレッダー ・ダークウィルス能力も強化され、聖なるオーバーライトであるアルフォースをも無効化する。 究極体の範疇を超えた力を持つデーモンの究極形態。 「ダークウイルス」の力が完全なものとなり、聖なる感情の力(オーバーライト)「アルフォース」さえ封じ込めることができる。 戦闘力も桁外れに増加し、アルカディモン超究極体をも遥かに上回る。 劇中での力はまさに圧倒的であり、ゼロの必殺技「シャイニングVフォース」が直撃してもダメージを受けないばかりか、「アルフォース」の再生能力やバリア「テンセグレートシールド」を無効化。 ゼロたちを窮地に追い詰めた。 しかし、タイチたちの「想い」をデジメンタルに集め、フューチャーモード(超究極体)となったゼロにより形勢が逆転。 ゼロのアルフォースVセイバーにより葬られ、今度こそ完全に消滅した。 ◆デーモン(X抗体) 世代 究極体 タイプ 魔王型 属性 ウィルス種 必殺技 ・セブンス・グラビトン両肩と腹部から超重力レーザーを発射、周囲一帯を消し炭にする。 ・インフェルノバーストフレイムインフェルノを身に纏い、炎の魔神と化す最終奥義。 ・フレイムインフェルノ通常種と同じ。 デーモンがX抗体を取り込んだことでX-進化した姿。 頭上に“憤怒の冠”が発現。それにより、デーモンは怒りが大きくなればなるほど自身の力が増大するようになった。 怒りが限界を超えた時、かの超究極体デジモン(アルカディモン)をも凌駕する力が吹き上がるとされる。 そしてそれは己の究極の目的である善の存在への復讐のために向けられ、その為に善の守護者であるかのロイヤルナイツすら標的と見定めている。 憤怒の冠が赤く燃え上がり炎の魔神となったデーモンを止めるのは、ロイヤルナイツといえども困難であろう。 【その他関連作品でのデーモン】 アニメ『デジモンアドベンチャー02』 CV:JO先輩 菊池正美 物語終盤、現実世界にある暗黒の種を狙ってスカルサタモン、レディーデビモン、マリンデビモンを率いて現実世界へ侵攻する形で登場。 その際は何故かフードつきのローブを着込んでいた(*2)。 インペリアルドラモン、シルフィーモン、シャッコウモンの三体がかりでもまったく歯が立たないという強さを誇る。 また、ヴァンデモンのような道具すら必要とせずに自力でゲートを開けるため、デジタルワールドに送り返すという作戦も無意味。 だが、デジタルワールドの更に深い場所…暗黒の海に送り込むことで何とか撃退(?)する。 その後の行方は不明。てゆーかむしろ逆効果なんじゃ…… なお、暗黒の海へのゲートが開いたとき「あれはダゴモンの海…」と発言しているため、以前から暗黒の海の存在を知っていた模様(行ったことがあるのかは不明)。 また、送り込まれる寸前に「いずれ後悔することになる」と発言していたが、これが何を意味していたのかは今でも謎である。 (ベリアルヴァンデモンの存在を指しているとの説が濃厚) 完全悪に他ならないのだが、 行動原理(「何故暗黒の種を狙ったのか」「暗黒の種を使って何をしようとしていたのか」)が語られない 子供達や(黒幕含めて)及川との因縁も描かれていない 最終的に撃破できず、問題先送り という展開だったため、不満を持つ視聴者は多い。 アニメ『デジモンアドベンチャー tri.』 デジモンアドベンチャー、および02から地続きの世界であるため、過去にはデーモンと交戦済。 とはいえ、本作ではデーモンのその後などについては全く触れられていない。 だが、作中で行われた『リブート』によって、敵・味方問わず過去に死亡したデジモンが復活。 さらに、最終的には記憶や経験も全て復活することになった。 最後まで謎のままで終わった 謎の男は、最後に「次はデーモンか、ディアボロモンか…」という意味深な言葉を残していった。 そのため、02後にどのような経緯をたどったかは不明だが、tri.後の世界線ではデーモンは復活している可能性が高いと思われる。 今後の展開に期待…する人はしてもいいと思う。 『デジモンクロニクルX』 他の七大魔王と共に遂に世界への侵攻を開始し、その暴力的な力を持ってロイヤルナイツ相手に対しても破壊の限りを尽くしていた。 しかしその最中、アルフォースブイドラモンXと一対一の決戦にもつれ込む。 互いに最上位の究極体、しかもX抗体という極限の死闘を繰り広げたが遂にデーモンXは敗れ去ることになる。 その敗れる際の会話に 「アルフォースブイドラモン、貴様、何度邪魔をすれば…ぐううっ」 「ボクがいる限りお前の好きにはさせないぞ、デーモン!」 という会話を見せており、 しかもデーモンX抗体のベルトをよーく見てみると『デジメンタル』らしきものがうかがえるなど 随所に『デジモンアドベンチャー Vテイマー01』の因縁を彷彿させる関係性を見せている。 追記・修正、お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 漫画版除けば一番地味っぽい七大魔王さん。名前がやっぱりアカンかったか… -- 名無しさん (2013-06-15 21 53 53) 02のお陰で、未だに無茶苦茶な強さを持つ奴のイメージが強い -- 名無しさん (2013-08-19 02 08 20) あのまま平行世界のV世界に行ったと考えるとちょっと面白い。もしか暗黒の海でパワーアップしたデーモンを倒すために太一たちが乗りこむ話とか出ないかなー。 -- 名無しさん (2013-08-19 02 13 39) デジタイズ:デコードでの扱いは笑っちまった。 -- 名無しさん (2013-09-01 00 20 45) ぽっと出な上に即ルーチェモンに倒されたからなぁwアレ完全に七大魔王全員出すためだけに登場だったなw -- 名無しさん (2013-09-02 00 03 02) そこでVテイマーの時のようにルーチェモンのデータを食って超究極体になったみたいな展開になってればまた違ったのかもしれないけどね。 -- 名無しさん (2014-02-01 23 14 48) ベリアルより普通に強そう -- 名無しさん (2014-02-01 23 43 02) べリアルヴァンデモンと戦ったらどっちが強いと思うか。 皆はどう思う。 -- 名無しさん (2014-03-28 22 10 03) 我はデーモンが強いと思う。 -- やみの王 (2014-03-28 22 11 40) 僕もデーモンが強いと思うよ。 -- メフィレス (2014-03-28 22 12 19) バルバモンの設定見るとベリアルヴァンデモンの扱いが酷いからデーモン -- 名無しさん (2014-03-28 22 19 03) ↑確か、パンデモニウムフレイムはパンデモニウムロストのエネルギーのごく一部しかないんだっけ? -- 名無しさん (2014-03-28 22 26 03) ↑そうフレイムの熱量はロストの極一部でしかない デーモンの放つ炎がどれ程のモノかわからないけどフレイムよりかは強いと思う -- 名無しさん (2014-03-28 22 43 33) ちなみに、七大魔王の設定がまだ固まっていなかった時にはベリアルヴァンデモンが七大魔王扱いされてたりして -- 名無しさん (2014-03-29 07 04 05) バトルクロニクルの事かぁ‼︎ -- 名無しさん (2014-07-16 22 39 05) 新作アニメで伏線は回収されるんじゃないかな -- 名無しさん (2014-09-29 16 59 25) 02じゃアレだけど、セイバーズのゲームじゃすごいキーキャラ、OPでCG化されてると扱いが良くなってる -- 名無しさん (2014-12-15 22 38 11) アドベンチャーtri.でダゴモンの海共々回収されないかなぁ。そして超極体化して -- 名無しさん (2015-05-08 20 21 34) ミス 紆余曲折で超究極体かしてラスボスになったら個人的に嬉しい -- 名無しさん (2015-05-08 20 23 21) 02のデーモンと漫画版は同一デジモンで、02de -- 名無しさん (2015-05-08 20 29 55) ミス。02のデーモンと漫画版は同一デジモンで、02で暗黒の海から帰還した後でアルカディモンの計画にシフトしたとか脳内補完してる。 -- 名無しさん (2015-05-08 20 31 40) PVのアルファvsオメガが実はどっちか片方がダークウイルスに汚染された結果の可能性が微レ存・・・? -- 名無しさん (2015-05-09 19 39 46) tri第一弾では大輔たちは出てこないっぽいけれど、第二弾以降はどうなるか見物だな -- 名無しさん (2015-10-15 23 43 52) ↑追記、ニコ生で大輔たち出て来るっぽいって情報流れてた。大輔たち4人に何かあったのはデーモンの仕業か、それともベリアルヴァンデモンの仕業か… -- 名無しさん (2015-10-28 20 10 26) triで大輔達がやられてるところって暗黒の海でいいのか?ってことはやっぱり…。 -- 名無しさん (2015-11-27 02 24 12) 設定にある「デジタルワールドを構築した人間」ってのが気になる…イグドラシルもやっぱ人間が作ったものなのか… -- 名無しさん (2015-12-02 00 13 49) なんかダークウイルスとか通常のデジタルワールドとは異なる暗黒の海とか本当にtriに登場しそうな気がしてきた。 -- 名無しさん (2015-12-05 14 39 54) 映画の奴黒幕はデーモンかもしれない -- 名無しさん (2016-01-23 10 59 35) メイクーモンがデーモンの力を浴びた存在とかそんな感じだったりしてな -- 名無しさん (2016-03-24 18 00 50) triにこいつが出たら菊池さんは皆勤記録は守られるか -- 名無しさん (2016-03-24 18 09 34) 超究極体のデーモンより強いデジモンミレニアモン 皇帝バグラモンには勝ってないだろうな -- 名無しさん (2016-03-25 01 25 43) ↑デジモンと平成ライダーの強さ設定ってガバガバだからその場のノリとかで変わるとだけ言っておく。 -- 名無しさん (2016-03-25 06 25 21) ↑ガバガバっていうか、世界が変わればデジモンの強さも違うようなものでは…? -- 名無しさん (2016-03-25 08 19 27) ↑世代設定そのものがないバグラモンはこういう強さ議論には向かないと思われ。XW自体設定ガバガバだし -- 名無しさん (2016-04-03 10 52 15) デジスト(DSの方)だと何故かVテイマー版のデザインで登場する -- 名無しさん (2016-04-15 00 19 54) Vテイマーでの「データ改竄によって対象の心理に働きかけることに長けている」っていう序盤で明かされた能力をラストの展開に持ってくるのは何気に見事な繋げ方だったと思う。 -- 名無しさん (2016-04-15 02 27 38) ↑2 だって公式イラストでもあのデザインだし。 -- 名無しさん (2016-04-15 02 59 33) オメガモン倒した究極体のアルカディアモンの更に上の超究極体を圧倒して倒した通常アルフォースのゼロの攻撃受けても平気で能力まで封じれるデーモン超究極体は全作品でも1、2争う化物なんだよなぁ……それより凄いのは、その強さを手に入れるために着実に準備してきた忍耐強さと狡猾さ -- 名無しさん (2017-08-30 23 23 00) UNIX系のOSでメモリに常に居るプログラムをデーモンと呼び。デジタルとモンスターの悪魔を二重で表現した名前だぞ。投げやりとは失礼な! -- 名無しさん (2018-07-16 20 17 22) デジモン02のスタッフが、何故デーモンの台詞と行動の謎とかを放置したまま、最終回へと向かわせたかも謎。推測ですが、「 俺は必ず戻ってくる! or 仕返ししてやる 」とかの意味じゃないでしょうか? -- 名無しさん (2018-07-16 23 31 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/17007.html
登録日:2011/01/07(金) 23 00 55 更新日:2024/05/05 Sun 13 01 58 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 しめつける アイランドゾーン シーサーペント シードラモン デジタルモンスター デジモン デジモンアドベンチャー データ種 バグラ軍 ベタモン メガシードラモン ワルシードラモン 優遇 成熟期 戦艦 水棲型 海 海竜 竜の目の湖 ネットの海を回遊する、凍結世界の水凄竜! 『シードラモン』とは、『デジタルモンスター』に登場するキャラクター。 ●目次 【基本データ】 【概要】 【派生種】◆シードラモン(X抗体) ◆メガシードラモン ◆ワルシードラモン ◆メタルシードラモン ◆カオスシードラモン ◆ギガシードラモン 【関連種】◆イージスドラモン ◆ベタモン ◆マリンキメラモン 【関連作品でのシードラモン系】ゲーム『デジモンワールド』 アニメ『デジモンアドベンチャー』 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードバトル』 アニメ『デジモンアドベンチャー02』 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードアリーナ』 アニメ『デジモンアドベンチャー:』 【基本データ】 世代 成熟期 タイプ 水棲型 属性 データ種 所属 ディープセイバーズ 必殺技 ・アイスアロー口から氷の矢を発射する。 得意技 ・コールドブレス口から吐き出す冷気で敵を凍らせる。 ・チルブレインズ水面を体で叩き付けて、氷の壁を作る。 ・ウォーターブレス口から吐いた水の息を吹き付ける。 ・アイスワインダー長い身体で獲物に巻き付いて、強い力で締め付ける。 ・しめつける 【概要】 『デジタルモンスターVer.1』から存在する、シーサーペントをイメージしたデジモン。 知性はあまり無いらしく、本能のままに獲物を狙う。 蛇の様に細長く伸びている胴体が特徴で、体を巻き付けての締め付け攻撃を得意とする。 初代携帯機から存在し、進化系統も成長期から究極体まで整っているほか、派生形態も多い。 いずれも独特の流麗なスタイルを持っており、このデザインに惹かれてファンになった人も多いとか。 アニメでもレギュラーでこそないが活躍が多く、Xシリーズ開始と同時に一族丸々X抗体を得たりと、同期かつ対であるエアドラモンに比べるとかなり優遇されている。エアドラモンは泣いていい アニメ主役級デジモンが取り上げられやすいデジモン界において例外的に出番の多い一族であり、 ゲーム作品でもアニメ主役級のゴマモンを差し置いて採用されることが多く、水棲系デジモンの代表的なデジモンと言えるだろう。 【派生種】 ◆シードラモン(X抗体) ネットの海を回遊する、凍気の海竜! 世代 成熟期 タイプ 水棲型 属性 データ種 必殺技 ・アイススピアー『アイスアロー』を連続で放ち敵を貫く強化版の技。 ・アイスアロー通常種と同じ。 シルエットは大きくは変化していないが、頭部の甲殻がやや長く伸びた他、体色が鮮やかな青になった。 水中をより速く泳ぐ為だけに特化し、さらに水中での嗅覚が発達している。 自らの体より大きなものには近づかないが、遥か遠くの傷ついたデジモンを嗅ぎつけ襲いかかかる。 知性というよりは、生存競争を生き抜いて身についた本能が強く現われている。 ◆メガシードラモン 海原を裂いて、電撃の槍を発射する水電竜! 世代 完全体 タイプ 水棲型 属性 データ種 所属 ディープセイバーズ 必殺技 ・サンダージャベリン頭頂部のブレードから稲妻を放つ。頭部の外殻には、この必殺技を可能にするための発電装置が仕込まれている。 ・キングジャベリン(X抗体のみ)頭頂部のブレードを敵に突き立てて切り裂く技。 得意技 ・メイルシュトローム ・アイスリフレクト シードラモンの完全体。 『デジモンペンデュラムVer.2 ディープセイバーズ』で初登場。 PSゲーム『デジモンワールド』でも登場し、「サンゴのお守り」を使用すればアイテム進化も可能。 頭部にイナズマブレードを備え、そこから電撃が出せるようになり、全体的に鋭いシルエットになった。 体も一回り大きくなり、シードラモンの時より知性が発達し、追尾型魚雷のようにしつこく敵を追い回して確実に仕留める。 古代より生存競争の高いネットの海を生き抜いてきたため、メタシーらを差し置いて “シードラモン種の王”とも呼ばれている。 X抗体を獲得すると、体色がトロピカルな雰囲気になる。 これは、氷の閉ざす海から熱帯の海まで、あらゆる地域のネットの海を生き抜いてきた証らしい。 幾度もの戦いで必殺技『サンダージャベリン』を繰り返すことにより、頭頂部のブレードは鍛え上げられ鋭さを増し、柳葉刀状のものと反り返った角の2本に変化している。 また、伝導性も増しているらしい。 ◆ワルシードラモン 邪悪なる闇の竜巻で、敵を翻弄する巡洋竜! 世代 完全体 タイプ 水棲型 属性 ウィルス種 所属 ディープセイバーズ 必殺技 ・ダークストローム闇の渦で敵を飲み込む。 得意技 ・イビルアイシクル ・ストレンジミスト ・ヴァリアブルウェーブ 『デジモンワールド』で初登場。ややマイナーな派生種。コイツはX化していない。 初登場時は目の部分がサングラスのようになっているという特徴があったが、その特徴は公式絵では採用されず。 メガシードラモンの色違いであり、頭部の装甲がいかにもワルっぽい真っ黒になったほか、ブレードが銀から金に、背部の体色がややくすんだ色になった。クチバシもやや広くなっている。 『デジモンワールド』ではオーガモン組の助っ人としてガブモンが呼んでくる。「ワルシードラモン先生」として慕われている。 他には『デジモンストーリーサンバースト/ムーンライト』での憎めないキャラが印象的。 ◆メタルシードラモン 世代 究極体 タイプ サイボーグ型 属性 データ種 『デジモンペンデュラムVer.2.0』で初登場したシードラモン系究極体。 クロンデジゾイドで覆われた体を持ち、驚異の機動力を誇る、海洋最強レベルのデジモン。 詳細は該当項目にて。 ◆カオスシードラモン 世代 究極体 タイプ サイボーグ型(?) 属性 データ種(?) PSソフト『デジモンワールド2』に登場するボスの一体。 見た目は銀 紺の装甲と、赤い髪のメタルシードラモン。 詳細はメタルシードラモンの項目にて。 ◆ギガシードラモン 世代 究極体 タイプ サイボーグ型 属性 データ種 メタルシードラモンがX抗体を得た姿。 たまに公式も間違えるが ガイオウモンなどと同様にX抗体を得たことで名前が変わるタイプのデジモン。 詳細はメタルシードラモンの項目にて。 【関連種】 ◆イージスドラモン 世代 究極体 タイプ サイボーグ型 属性 ワクチン種 プレシオモンにシードラモン系(おそらくメタルorギガシードラモン)のデータが融合して生まれたサイボーグ型デジモン。 驚異的な火力を秘めた黄金色のボディはあらゆる邪悪を払うと言われている。 詳細はプレシオモンの項目にて。 ◆ベタモン 世代 成長期 タイプ 両生類型 属性 ウィルス種 シードラモン系のデジモンではないが、初代携帯機やデジモンワールドの進化系列からか、アニメ等ではシードラモン系統の成長期として扱われることが多い。 同じく初代ではベタモンからしか進化できなかったエアドラモンへつながることはほぼ無い。カードくらいでか… やはり両生類という水棲っぽいデジモンだからだろうか。 あのアグモンと並ぶ初代成長期デジモンなのだが、アニメ「デジモンアドベンチャー」では主役級に選ばれなかったことで、いわゆる脇役デジモンとして扱われることが多い。 しかし、『その脇役ポジションが好き!!』というファンも多く、『デジモンストーリー サイバースルゥース ハッカーズメモリー』ではコンセプトが主役ではない脇役の物語ということで、初期デジモンの1体として選ばれている。 詳細は該当項目にて。 ◆マリンキメラモン 世代 完全体 タイプ 合成型 属性 ワクチン種 キメラモンと同様の技術で生み出された合成型デジモン。 シードラモンの胴体部が使用されている。 詳細はキメラモンの項目にて。 【関連作品でのシードラモン系】 ゲーム『デジモンワールド』 シードラモン、メガシードラモンが育成可能枠で登場。ワルシードラモン先生は残念ながら育成不可。 シナリオ上では「竜の目の湖ほとり」で可能な釣りにおいて、湖のヌシのシードラモンが登場。 釣り上げた上で「友達になろう」の願いを叶えてもらうことで、ビートランドへの道が開ける。 アニメ『デジモンアドベンチャー』 第3話『蒼き狼!ガルルモン』にシードラモンが登場。 ファイル島の「竜の目の湖」を訪れた際に、太一によって誤って尻尾を焚火にくべられてしまい選ばれし子供達を襲撃。 その後、初進化を果たしたガルルモンに撃退される。 その後の第36話『結界突破!ズドモンスパーク』において、ヴァンデモンの部下としてメガシードラモンが登場。 お台場(レインボーブリッジ)でズドモンと戦い、電撃対決の末に倒された。 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードバトル』 迷わずの森にある「竜の目の湖」でぬしの笛を吹けば、シードラモンが現れバトル可能。 勝利すると、ビートランドへの道が開ける。 使用デックは『青い封印デック』で、その名の通り、こちらの攻撃力の弱化を狙ってくる氷水単色デック。 手がないのに、どうやってカードバトルしてるんだ?は禁句。 また、カードとしてもシードラと、メガシー、ワルシーが登場。 全て属性は氷水。 シードラモンは必要進化Pこそ40とやや高いが、ステータス自体は良好。 ×攻撃特殊効果は「〇を0に」で援護効果は「(無条件で)相手の攻撃力は半分になる」と、防御性能がかなり高い。 メガシードラモンはレベル完。 必要進化Pは50と氷水の中では最高峰だが、その分ステータスも強力。 また、×攻撃特殊効果と援護効果のいずれも「〇カウンター」。 特に、援護効果で発動した場合は、相手が〇ならカウンターし、それ以外のボタンでもこちらはそのまま攻撃できるというちょっとズルい仕様。 CPU戦でも対人戦でも効果を発揮してくれるであろう。 また、同じく氷水のガルルモンが「相手のボタンを〇にする」の援護効果持ちなので、コンボを狙ってもいいだろう。 余談だが、本作では〇攻撃は「メイルストローム」で△が「Tジャベリン」である。 ワルシードラモンも同じくレベル完。 メガシーのコンパチらしく(?)ステータスはほぼ同様。 ただ、POWは10と少し低く、×攻撃特殊効果と援護効果のいずれも「妨害(*1)」。 相手にとっては鬱陶しい効果ではあるが、刺さる場面が多いのは「〇カウンター」の方と思われるため、メガシーとの比較ではやや逆風。 アニメ『デジモンアドベンチャー02』 第14話『疾風のシュリモン』において、アメリカの選ばれし子供、マイケルのパートナーとしてシードラモン(成長期はベタモン)が登場。 凶暴化したゴリモンを撃退した。 一話空けた第16話『サブマリモン海底からの脱出』では、イービルスパイラルに拘束され凶暴化したメガシードラモンも登場。 子供達を海底油田プラントに閉じ込める。 サブマリモンの活躍でイービルスパイラルから解放される。 後のブラックウォーグレイモン戦では味方として加勢してくれた。 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードアリーナ』 前作に出たカードはすべて続投。 シードラモンのカードは性能据え置き。 メガシー&ワルシーは、共にHPが強化された上、必要進化Pが50→40に軽量化されカード性能としては強化された。 また、本作からメタルシードラモンがキャラクター、カードとして登場している。 アニメ『デジモンアドベンチャー:』 無限大陸付近の海洋でエビドラモンを捕食したシードラモンがワルシードラモンへと進化。 メガシードラモンらと共に太一たちへ襲い掛かった。 追記・修正ストリーム!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 海系のデジモンって言ったらやっぱりこいつらが代表的な気がする -- 名無しさん (2013-06-25 20 44 32) シードラモン(黒)みたいなのが出たらモドキベタからカオスシードラまでの悪のシードラ系譜が完成するのになあ -- 名無しさん (2014-06-23 20 09 55) ムーンライト版はワルシードラモンの代わりにスカルバルキモンが登場したね -- 名無しさん (2014-09-13 21 27 53) ベタモンって公式図鑑だと温厚とか書かれてるし全然ウイルスっぽくないよね。いつの間にかデータ種に変更されてても違和感ない -- 名無しさん (2015-10-26 21 00 53) ↑アニメ放送前はベタモン派でした。 -- 名無しさん (2015-10-26 21 04 23) 進化先も充実しててかっけぇのに、ベタモンを連れたテイマーはまだ登場してないのね -- 名無しさん (2015-11-24 17 36 54) ↑書き忘れた(-_-;)メインキャラでの話やで -- 名無しさん (2015-11-24 17 41 48) デジモンリンクスにて、メガシーに悲劇が… -- 名無しさん (2016-03-31 19 20 56) 普通のメガシードラに進化すれば順当に究極体になれるが、悪の道に進めば険し過ぎる道だが七大魔王になれるんだよなぁ… -- 名無しさん (2017-08-29 20 28 42) 真っ暗な水中でこいつが現れたらと思うと -- 名無しさん (2017-12-07 19 32 16) リアライズやってみたら謎にワルシードラモンが実装されてて驚いた。まさかカオスシードラモンの予定があるのだろうか… -- 名無しさん (2019-07-03 18 46 36) クロスローダーでしょっちゅう出てきた思い出 -- 名無しさん (2021-02-28 00 07 02) もしカオスシードラモンとギガシードラモンがアニメに出たら 前者は細谷佳正さん。後者は浪川大輔さんになりそう。メタルシードラモンの風間勇刀さんと合わせれば歴代ヤマトになるし。 -- 名無しさん (2021-11-01 07 46 23) ワルシードラモンの公式絵は単なるメガの色違いじゃなくて嘴が追加されてたはず -- 名無しさん (2022-04-05 22 10 43) メタシーってよく考えると、ダークマスターズの中で一番不遇だよな。ムゲンドラモンやピエモン、ピノッキモンとかはよく待遇されてるけど -- 名無しさん (2023-03-31 23 57 58) 本項目から「メタルシードラモン」の項目の分割を提案します。メタシー、カオス、ギガシー、および関連作品での扱いから抜き出したうえ、加筆を検討しています。 -- 名無しさん (2024-04-26 12 05 48) 項目の分割を行わせていただきました -- 名無しさん (2024-05-05 13 01 58) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50774.html
登録日:2022/04/01 Fri 10 07 09 更新日:2024/08/16 Fri 19 16 04 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 デジタルモンスター デジモン デジモンアドベンチャー デジモンアドベンチャー02 デジモンクロスウォーズ デジモンセイバーズ デジモンテイマーズ データ データ種 バグラ軍 マグマゾーン メラモン 中村秀利 成熟期 火炎型 炎 炎上 完全燃焼!熱き拳でウィルスを焼却!! 『メラモン』とは、『デジタルモンスター』に登場するキャラクター。 ●目次 【基本データ】 【概要】 【派生種】◆メラモン(X抗体) ◆ブルーメラモン ◆デスメラモン ◆プチメラモン 【関連種】◆モクモン ◆キャンドモン ◆ユキダルモン 【関連作品でのメラモン】PSソフト『デジモンワールド』 アニメ『デジモンアドベンチャー』 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードバトル』 アニメ『デジモンアドベンチャー02』 アニメ『デジモンテイマーズ』 劇場アニメ『デジモンテイマーズ 冒険者たちの戦い』 アニメ『デジモンセイバーズ』 アニメ『デジモンクロスウォーズ』 NSDソフト『デジモンストーリー 超クロスウォーズ』 PSPソフト『デジモンワールド Re Digitize』 NDSソフト『デジモンワールド Re Digitize Decode』 【基本データ】 世代 成熟期 タイプ 火炎型 属性 データ種 必殺技 ・バーニングフィスト両腕を燃え上がらせ、相手を殴りつける技。 得意技 ・マグマボム ・ヒートウェーブ ・ぐれんの炎 【概要】 『デジタルモンスターVer.1』から登場する成熟期デジモンの一体。 すなわち、グレイモンやデビモンなどの同期である。 全身に紅蓮の炎を纏った人型をしており、その炎のように激しい気性をしているため、触れるもの全てを焼き尽くそうとする。 また、口の部分は縫われているような形状をしており、ウィザーモンやクロックモンのような口縫い型の元祖でもある。 全身が凍結しており、氷の拳を繰り出すユキダルモンとはお互いに苦手とする間柄。 また、炎を操るデジモンの代表格として、ウッドモンやペイルドラモンからは名指しで苦手とされている。 なお、バードラモンなどと同様に「ファイアーウォール」(インターネットなどで不正な進入を防ぐための防御壁)から発生したデジモンの一体。 フォルダ大陸等、ファイル島以外の個体はファイル等のそれよりも火力が強いという。 だが、ホエーモンのように世代までは変わってない模様。 ただ、手懐けることは非常に難しい上、いつ牙を剥くかわからない等、テイマーの力量はより問われるようになっている。 初代成熟期組の中では珍しく、未だに直系究極体が存在しない。 (長らく、直系がいなかったデビモンは2021年、ダンデビモンが追加された) エアドラモン「オレよりマシだけどな」 ただ、完全体デスメラモンの進化先にはボルトモンが置かれることがある。 ボルトモンはどちらかというとアンドロモンの系譜に置かれがちだが、「人間的な体型」「筋骨隆々とした肉体」「ひときわ大きな拳」「頭部の金属パーツ」「ズボンとその装飾」など、似ている点が非常に多い。 デスメラモンが全身に巻いている鎖と、ボルトモンが全身に埋められたボルトも、金属パーツという点で共通項がある。 しかしボルトモンの悲劇的な設定を考えると、「アンドロモンとデスメラモンのジョグレス」などという生やさしい展開ではなく「デスメラモンをムリに肉体改造した結果ああなった」というほの暗い展開の方がありそうなのが…… 一方で、近年かのロイヤルナイツとして出番が多いガンクゥモンも進化先として扱われている節がある。 デジモンストーリーサイバースルゥース、デジモンリアライズ、デジモン新世紀、デジモンワールド-next0rder-、いずれもガンクゥモンはブルーメラモンかデスメラモンから進化可能。 恐らくだがこちらも明確な進化前が存在しないガンクゥモンに対して「人間体型・徒手空拳・データ種・炎の様なヒヌカムイ・明確な進化先が居ない」という点で親和性があったのだろう。 残念ながら、キメラモン にはパーツ流用はされなかった。(当然だ) 【派生種】 ◆メラモン(X抗体) 世代 成熟期 タイプ 火炎型 属性 データ種 必殺技 ・エクスラディケート右手に集約した“エクスパッチ”で敵を跡形もなく焼き尽くす技。 ・バーニングフィスト通常種と同じ。 メラモンがX抗体を得て進化を果たした姿。 その激しい気性は更に苛烈になった。 右手に集約した“エクスパッチ”と呼ばれるバリアを会得した。 これはウィルス種からの攻撃を防ぐだけでなく、攻撃にも転用可能である。 そのため、データ種でありながらウィルス種を恐れず、逆に叩きのめす勢いで暴れまわるという。 『汚物(ウィルス種)は消毒だ~!!』 あと、細かいことだが、口縫いもなくなっている。 ◆ブルーメラモン 凍てつく炎で、全てを粉砕する! 世代 完全体 タイプ 火炎型 属性 データ種/ウィルス種 必殺技 ・アイスファントム超低温の冷気で相手に火傷を負わせる技。 得意技 ・コールドフレイム ・アイスボム ・ビジョンバインド ・MPアルケミー 見た目は純粋に青いメラモン。 しかし多くの色違いと異なり、こちらは完全体に進化している。 だが…… 成熟期のメラモンよりも、さらに高熱の炎で燃えている火炎型デジモン。 必殺技は超低温の冷気で相手に火傷を負わせる『アイスファントム』。(原文ママ) ……高温か低温かどっちだよ!! 単に高温になっただけでなく、温度のコントロールもできるようになったので冷気も操れる、ということなら納得できないこともないが……。 あと、冷気で爛れ等を負わせることを世間一般では火傷でなく “凍傷” って言うんですけどね……。 初出は初期の色違いが大量に登場した、PSソフト「デジモンワールド」。 ◆デスメラモン 超絶破壊力! 高熱の青き炎 世代 完全体 タイプ 火炎型 属性 データ種 必殺技 ・へヴィーメタルファイアー体内で重金属を溶かして、敵に吐きかける技。 得意技 ・ヒートチェーン 初登場は『デジモンペンデュラムVer.3 ナイトメアソルジャーズ』。 なお、このギアで モクモン→プチメラモン→キャンドモン→メラモン→デスメラモン というルートが繋がった。 ブルーメラモン同様、メラモンより高熱の青い炎に身を包んだメラモンの進化系デジモン。 だが、その姿は大柄で筋骨隆々な体躯に、鋼鉄のマスクをかぶり、身体には蒼炎を発する鎖を纏っている……という姿である。ウイルス種と勘違いされやすいがデータ種である。 その高火力には、並大抵の水系・氷雪系デジモンでは太刀打ちできない。 必殺技は体内で重金属を溶かして、敵に吐きかける『へヴィーメタルファイアー』。 ヘビメタなのかデスメタなのかハッキリしてくれ 読み切り漫画「C monデジモン」に登場した『デス・メラモン』に関してはこちらを参照の事。 ◆プチメラモン 世代 幼年期Ⅱ タイプ 火炎型 属性 なし 必殺技 ・小さな火炎弾口から火炎弾を吐き出すが威力はイマイチである。 モクモンの進化系デジモン。 こんなナリでこんな名前なのにメラモンとの関係は今だ不明らしい。早く認知しなさいよ 体中が燃えている姿をしている理由は、小さい体でデジコアを激しく燃焼させているためらしい。 幼体デジモンにしては気性が荒いため、攻撃的な性格ではあるが、まだまだ攻撃力が低いためまともに戦うことはできない。 また、水系・氷雪系のデジモンは非常に苦手で、出会うと直ぐに逃げ出してしまう。 【関連種】 ◆モクモン 世代 幼年期Ⅰ タイプ スライム型 属性 なし 必殺技 ・スモーク体から出るスモークを辺り一帯に撒き散らし、その隙に逃げだす。 体中に煙のような気体を取り巻いているベビーデジモン。 その進化先がプチメラモン。 デジコアが剥き出し状態の特殊なデジモンで、デジコアが燃焼しているためその時に出るスモークが体を覆っている。 スモークはデジコアを守るためにも役立っている。 ◆キャンドモン 世代 成長期 タイプ 火炎型 属性 データ種 必殺技 ・ボンファイア小さな火球を吐き出す。 得意技 ・メルトワックス ・カルマフレイマー デジモンの心臓部ともいえるデジコアを頭につけ、激しく燃焼させているデジモン。 頭の上で燃えているデジコアの火が消えると生命活動を維持できなくなってしまう、という某ポケモンみたいな設定を持つ。 また、一説には頭上の炎こそが本体で、ロウソクのように見える体の部分はダミーではないかと言われている。 (デジコアが本体というのはある意味間違いではないが) ただ、火炎型のデジモンにしては性格はおとなしく、自ら回りに危害を加えることは無いという。 ◆ユキダルモン 世代 成熟期 タイプ 氷雪型 属性 ワクチン種 必殺技 ・絶対零度パンチ メラモンとは対照的に、雪と氷の結晶に身体を覆われたデジモン。性格もメラモンとは正反対であり、温厚で戦いを好まない。 戦闘を好むデジモンの中でも、特にメラモンを大の苦手としている。 【関連作品でのメラモン】 PSソフト『デジモンワールド』 ブルーメラモン初登場作品(ただし、非育成可能枠)。 メラモンも登場する。ドリルトンネル地下の溶岩洞に住む。 ファイル島の異変に気付いており、ほかのみんなに注意を呼び起こさせるべく、あえて溶岩洞を刺激して地震を起こさせようとした。 ブルーメラモンはこの時点で氷水属性に分類されており、 技もギガフリーズやらアイススタチューやらを使いまくる。 (プロミネンスビームなんかも使用してはくるが・・・) アニメ『デジモンアドベンチャー』 CV:中村秀利 俺はァ!! 燃えているウゥゥゥ!!! 第04話「灼熱!バードラモン」に登場。 元々はミハラシ山の守護者だったが、黒い歯車に操られ井戸や池を枯らしてしまうなどの被害を出した。 作中で初めて黒い歯車の影響を受けて子供達の前に現れたデジモン。 その後、ピョコモンの村を襲撃。 アグモンたちの炎や電気を吸収して巨大化したが、バードラモンのメテオウィングを受けたことで黒い歯車が排出され、正気に戻る。 正気に戻ってからは、デビモンを倒してサーバー大陸へ渡る為のイカダ作りをしていた子供達に協力した。 また、ダークマスターズ編では生き残りデジモンの一体として、ミミ達と合流。 大きな活躍はなかったが、子供達やユキダルモン、アンドロモンらと共にイビルモンの群れと戦ったりもした。 しかし、メラモンとユキダルモンは、戦い以前の重要な役割。 すなわち、「腹が減っては戦はできぬ(*1)」対策のパーツとして貢献することになる。 まず、釣った魚をメラモンが自分の燃え盛る身体で炙り、ユキダルモンはぬるいコーラを自身の絶対零度の腕でキンキンに冷やす …と。オーガモンに「お前ら便利だなぁ~」と舌を巻かせ、選ばれし子供たち(主にミミ)の士気維持を補給面で補う重要な役割を担った。 『旅仲間として最も心強いのは、炎や吹雪も吐けて戦力になる“ドラゴン”よりも“みかん”』とボー…もとい某漫画のファンブックにあったが、 メラモンにユキダルモンのこういう派手さには欠けても無視はできない活躍を見ると頷けるかもしれない。 ブルーメラモン単体で焼くも冷やすもこなせるとか言わないであげて また、ヴァンデモン配下のデジモンとして、デスメラモンが登場(CV:平田広明)。 第32話「熱いぜ東京タワー!デスメラモン」では、コートを着込み人間のふりをして8人目の選ばれし子供を捜索していた。 「みんなまとめて燃やしてやるゥゥ!!!」 東京タワーで空&ミミを襲撃。その際、高温で空気が歪み、東京タワーが曲がって見えるなどの演出があった。 その後、応援に駆け付けたグレイモン(&カブテリモン)と交戦。 メラモン同様、メガフレイムを吸収しパワーアップする姿を見せた。 その後、超進化したメタルグレイモンと交戦。正面からの力押しでメタルグレイモンを抑え込むパワーを誇り、さらに背後から襲い掛かるバードラモンやトゲモンもまるで意に介さず蹴散らしていく。 さらに空中に飛び上がったメタルグレイモンが放ったトライデントアームをも鎖で絡め捕るが、それが仇となり逆に空中に放り投げられる。 最後は空中でギガデストロイヤーを受け、爆散した。 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードバトル』 こちらでもメラモンはドリルトンネル地下の溶岩洞にいる。 しかし、溶岩洞とつながっているミハラシ山が急に冷え込んだため、溶岩洞も寒冷化して著しく弱体化。 主人公が来た時には何とか「灯油を持ってきてくれ」と頼むが、その後意識を失ってしまう。 その後、主人公が持ってきた灯油を浴びて回復。 ところが、ヴァンデモンについて尋ねられると急に怒り出して戦いとなる。 どうもヴァンデモンの不穏な動きを察知していたが、メラモンにとって友人である彼が鬼気迫る形相で陰謀を巡らせていたことが信じられず、と言ってヴァンデモンを詰問することもできず、ジレンマに陥っていたのが原因であった。 結局、ヴァンデモンが最後は和解したので彼も胸をなでおろす。 カードとしてはもちろん火炎属性のレベルⅣ。 いかにも火炎属性らしく、高めの攻撃力に低いHPを持つ。 特徴は氷水属性への優位。 ×攻撃に付帯する特殊能力も、戦闘フェーズに手札から出す援護カードとしての能力も「相手が氷水属性なら自分の攻撃力は三倍になる」という強力なもの。 必要進化パワーも30とやや少なめで、扱いやすいカードである。 ブルーメラモンは氷水属性のレベル完。こちらもプレイアブル。 氷水属性は火炎属性とは真逆で「高いHPに低めの攻撃力」という傾向にあるが、ブルーメラモンは「HPは低いが攻撃力に優れる」という氷水にしては珍しい特徴を持つ。 HPは1300と、氷水属性のレベル完では最低。それこそレベルⅣのホエーモンと並んでしまうほどで、炎属性や自然属性のレベル完にも並んでしまう。 (次作『デジタルカードアリーナ』ではHPが上昇して1430となり、さすがにホエーモンよりは上回った) しかし攻撃力は氷水のレベル完では最高レベルのものを持ち、他属性の完全体にも引けを取らない。 また×攻撃の付帯能力および援護カードとしての能力が「相手の×攻撃力を0にする」というもので、メラモンなど「氷水属性への×攻撃力を三倍にする」といった技を封殺できる。 アニメ『デジモンアドベンチャー02』 第09話「イービルリング 魔力の暴走」にて、カイザーに操られた個体が5体登場。 溶岩地帯で子供達を襲撃する。 炎の身体を活かしてフレイドラモンのナックルファイヤーや、ホルスモンのテンペストウィングを無効化した。 だが、カイザーの真の目的は、そのスキに太一のグレイモンをイービルリングで捕縛する事であった。 余談だが、その際「成熟 体 から進化させれば、完全体も必ず操れる。」とか言ってた。 その間も子供達と戦闘をしていたが、そこに暗黒進化したスカルグレイモンが乱入。 乱入後は様子が描かれなかったため、メラモンらがどうなったのかは不明。 第40話「ニューヨーク香港大混戦!」では、インドの選ばれし子供、ミーナのパートナーとしてメラモンが登場した。 インドから中国への国境で足止めを食らってしまったため、他の子供達へヘルプを求めていた。 アニメ『デジモンテイマーズ』 データをロードしようと無謀にも完全体のジャガモンの群れに挑んでいくが、踏み潰され消滅した。 劇場アニメ『デジモンテイマーズ 冒険者たちの戦い』 メフィスモンの部下のデジモンの一体としてブルーメラモンが登場。 作中では新宿に現れて留姫とレナモンに襲い掛かる。 その際、火炎も使用せず、マンホールからは水が吹き出していた・・・。 前述の通り、ブルーメラモンは完全体なのだが、成熟期のキュウビモンの『鬼火玉』に敗れてしまう(*2)。 アニメ『デジモンセイバーズ』 第3話「帰ってきた天才トーマ! メラモンをぶっとばせ」にて、プチメラモンが大量発生。 ほとんどはDATSによって倒されるが、3体が合体し、キャンドモンをすっ飛ばしてメラモンに進化。 しかしジオグレイモンに倒された。 トーマ回のはずなのに… アニメ『デジモンクロスウォーズ』 マグマゾーンにて、エンシェントボルケーモンの配下としてメラモン系が登場。 第7話「火山デジモン、大爆発!」にて、旅の疲れを温泉で癒しているタイキ達をバグラ軍のデスメラモン(CV:麻生智久)率いる小隊が襲撃。 配下に多数のメラモンも確認できる。 また、副官的ポジションにブルーメラモン(CV:三浦祥朗)が存在した。 そのブルーメラモンだが、本編開始前にあるゾーンを侵攻していた際、自軍のタクティモンの攻撃に巻き込まれる(自身の小隊が捨て駒扱いされる)という経験があった。 そして、その際にドルルモンに救い出された過去を持つ。 そして本編…その借りを返すために檻に囚われたタイキとドルルモンらを助け、一行をクロスローダーの元へ案内する。 だが、その行いがバレ、最終的にはデスメラモンの攻撃からドルルモンを庇って死亡した。 そのデスメラモンも、ブルーメラモンの処刑後にシャウトモンの技を受けて死亡した。 NSDソフト『デジモンストーリー 超クロスウォーズ』 ブルーメラモンが登場。 だが、まさかのメラモンは未登場。 PSPソフト『デジモンワールド Re Digitize』 新公式絵を引っ提げて、メラモンが堂々の参戦!! その縁もあってか、ブルーメラモンも参戦!! デスメラモンさん?お察しください……。 だが、そのブルーメラモン…なんと、自力で究極体になれない唯一のデジモン だったのである!!(*3) 一応、進化アイテムを使用すれば究極体になれはするが……。 その上、 唯一の育成可能な色違いデジモン 属性がなぜかウィルス種に分類される(メラモンはちゃんとデータ種) 必殺技は例によって氷水なのに、氷水のスキルを全く覚えない。(火炎と格闘) 等と、本作屈指のネタキャラと化していたのであった……。 NDSソフト『デジモンワールド Re Digitize Decode』 リデジの完全版である本作ではデスメラモンも参戦。 さらに、育成可能デジモンの枠が増えたことで、我らがブルーメラモンさんがついに究極進化可能に。 育成可能な色違いデジモンが増えたことと合わせてアイデンティティを喪失したとも言える。 ただし、属性とスキルはリデジのままである。 その進化先だが、 ブルーメラモン…ボルトモンorピエモン デスメラモン…バルバモンorベルゼブモン となっており、デスメラモンの進化先にボルトモンが充てられることが多いこと、本作のブルーメラモンがウィルス種扱いなことを考えると逆の方がしっくりくるような……。 追記・修正はその身を燃やしながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ブルーメラモンさんと言えばリデジのアイドル(デコードでは普通) -- 名無しさん (2022-04-01 12 06 06) 進化アイテムはブルーメラモンさんの物 -- 名無しさん (2022-04-01 13 14 23) 完全体が闇堕ち的な姿と色替えの姿の2種類ある辺りは同期のティラノモンと通ずるものがある感……向こうと違って究極体は無いけど -- 名無しさん (2022-04-01 15 38 40) テイマーズ本編でもジャガモンにケンカ売って死んでたのいなかったっけ -- 名無しさん (2022-04-01 15 49 02) ミミたちと同行してたときに魚をこんがり焼いた場面が何故か印象に残ってる -- 名無しさん (2022-04-01 17 00 46) 熱線攻撃が必殺技の黄メラモンさんは仲間に入りますか? -- 名無しさん (2022-04-01 20 50 12) マリン黄 メラモンも入れてあげて下さい -- 名無しさん (2022-04-02 17 30 21) クロウォのブルーメラモン殺したのは勿体なかったわ。同行者になっていたら強キャラになってたろうな -- 名無しさん (2023-05-03 23 39 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/121.html
第四章第3話「裏切り」 カオスロードによって明かされた人間とデジモンの決して生めることはできない溝・・・はたして・・・ カオスロード「どうだい、僕と一緒に来ないか?そして、デジモンだけの世界を作らないか?」 ゴマモン「何を言ってるんだ!俺たちは絶対に行かないぞ!!」 カオスロード「自分たちと少しでも違えば迫害して奴隷にする人間なんかと一緒にいる気なのか?」 ゴマモン「・・・!?」 カオスロード「君たちは間違っている。人間は今は仲間と言っていられるかもしれないがやがて確実に裏切る!」 ゴマモンの目が虚ろになってきた。 カオスロード「さあ、僕と一緒に行こう。そして、人間たちを根絶やしにしよう。」 ゴマモン「い・・・嫌だ・・・」ゴマモンの眼に光が戻ってきた。 カオスロード「なに!?」 ゴマモン「人間とデジモンは一緒に生きていけるんだ!」 そうだ、そうだとほかの皆からも声が上がる。 カオスロード「そうか・・・・君たちは決意を変えないんだな・・・なら仕方が無い。」 カオスロードの声は、少し悲しげだった。 カオスロード「今度会うときは、君たちは敵だ。」 そういうと、彼は去っていった・・・・ 啓人「みんな、行こう・・・」 そして彼らは歩き始めた。そんな彼らを見ていた、一つの影があった。 歩き始めて6日間・・・ 瑠姫「ねえあれ、街じゃない?」 ジェンリャ「なんだって?」 そこには街があった。 子供たちとデジモンは喜び勇んで街にたどり着いた。 そこには、さらに彼らを嬉しくさせる者たちがいたのだ。 そう、それは、家族だった。子供たちの親は全員、生き残っていたのだ。彼らが再会を喜び合ったのはいうまでも無い。 そこには、さまざまな人種、さまざまな動物がいた。 山木「そうか、そんなことがあったのか・・・」 トーマ「ところで、カオスロードの居城が分かったんだ。」 啓人「ほんとに!?」 トーマはその場所を言った。 大輔「じゃあすぐにでも行って人間抹殺の計画をやめさせなきゃ!」 太一「まて!」 コータ「どうして?」 太一「ここに残って街を守る人とカオスロードの城に行くものを決めなきゃいけない。」 大「そうか・・・」 そうしてカオスロードの居城に行くものが決まった。 太一・啓人・コータ・大輔・拓也・樹里・ヤマト・賢・光二・ユージ・ジェンリャが居城へ行くことに決まり、あとはこの街に残ることになった。そうしている中、一人の男の人が会議室に転がり込んできた。 男「大変だ!」 薩摩「どうした?」 街の人間一人と一匹のデジモンが裏切ってどこかに行ってしまった!」 山木「何だって!?」 啓人「まずい!多分ここの話を立ち聞きしてカオスロードのところへ向ったんだ!」 薩摩「じたばたしても仕方が無い。戦うときはいずれくる。今日はゆっくり休んで明日追跡すれば良い。ここからはかなりの距離があるから行くのに7日はかかる。」 太一「そうだな。今日はゆっくり休もう。」 彼らはそれぞれの決意を秘め、これからのことを色々語りながら深い眠りに入った・・・ 続く
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/43297.html
でーもんわーるど【登録タグ cisco さんなすび て 曲 結月ゆかり】 作詞:cisco 作曲:cisco 編曲:さんなすび 唄:結月ゆかり 曲紹介 大人の事情で明記は出来ませんが‥そこは魔王ゆかり様の君臨する某何ゴンクエスト的な世界。 ハロウィンのパロディとして大目に見てください。 cisco氏のVOCALOID曲30作目。 イラストは 林ゆっけ氏 が、動画は またたびすた氏 が手掛ける。編曲は さんなすび氏 が担当。 歌詞 (本人投稿動画概要欄より転載) 毒々した昏い川に暗澹たる日が落ちる 当選した異世界転生で 冒険者になるはずだったのに 「書類上のミスですがどうか嘆かないで 想定外の生活だってきっと悪くないものよ」 ここは最低最悪のアフターライフ 有象無象が跋扈するアンダーグラウンド 僕は放浪彷徨うモンスターさ 誰か助けておくれデーモンワールド 大魔王はキュートな方で 僕らになんにも強要しない みんな荒野で跳ねたり歌ったり 面倒くさいルールはないんだな 「悪名高い"勇者"にはどうかお気を付けて 人畜無害の僕らに襲い掛かって来ます」 ここは最強最弱が共存して 奇妙奇怪だらけのダンジョンロード 美醜清濁なんて概念さえなくて 誰も兄弟みたいなデーモンワールド 「僕がこの世界に恋したのは 昨日まで居た世界に嫌われていたからさ・・・」 ここは最上級も最適解もない ホンモンかニセモンかは愚問として 無一文で始まるパーティーナイト 不問カモン 魅惑のデーモンライフ ここは最奥最果てのデーモンワールド 嫉妬も葛藤もしないサンクチュアリ 僕はそうさ醜いモンスターさ もう二度とここから出るもんか コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/165.html
そんな訳の分からない状況の中、リヴァイアモンがついにキレた。 「お前いい加減・・・!」 リヴァイアモンは尾を大きく振り上げルーチェモンを突き刺そうとした。 しかしルーチェモンはそれを見ず、しかも片手で簡単になぎ払った。 「『真面目にやれ』・・・とでもいいたいのですか、リヴァイアモン?」 神楽はその時のル-チェモンの目を見てしまった。 リヴァイアモンと同じ目だった。 「私はいつだって真面目ですよ・・・?」 そしてルーチェモンは優しく微笑んだ・・・。 第三十二話 「んで、お前は何しに?別に出てこなくったっていいだろ、この女たらしが」 リヴァイアモンが後ろ足で頭の後ろをポリポリかきながら言った。 いままで無視してきたリヴァイアモンに、ルーチェモンが振り向いた。 ちょうど、「女たらし」と言ったと同時に。 「女たらしとは人聞きが悪いではないですか。まあ、それはひとまず置いておいて・・・。 ベルフェモンがもうそろそろ目覚めるらしいですよ。バルバモンから伝言です。それともう一つ・・・。その男どもと美しい女性を連れてこいと。」 一同は黙っていた。 ここで攻撃しても無駄だと分かっていたからだ。 「もうすぐってなんだよ、もうすぐって。バルバモンなら正確にわかるだろ?なんか“がらくた”作ってたじゃねぇか。」 「ええ。私が向こうを出たとき『10分前』でしたから、今『7分前』ぐらいでしょう。」 ゲンナイは目を大きく見開いた。 「そりゃぁ随分急だな。連れてこいと言うことは、ベルフェモン直々になにかあるんだろ?」 「多分そうですね。ではみなさ・・・」 「貴様等・・・」 ルーチェモンの言葉を切ったのはゲンナイだった。 「貴様等・・・今、ベルフェモンと言ったな・・・?ベルフェモンが目覚めるのか?!」ルーチェモンはゲンナイの方を向く。 「ほう、こんなお爺さんがいるなんて気づきませんでしたよ・・・。」 ルーチェモンはわざとらしく微笑む。 するとリヴァイアモンがにやける。 「私が連れてくるように命じられたのは、子ども達とそのパートナー・・・。棺桶に片足つっこんでいる奴を連れてこいとは聞いてませんが・・・?」 ルーチェモンは準備体操をするかのように、手を握ったり、開いたりした。 そしてリヴァイアモンが 「そうだな・・・俺も此奴と遊ぶのあきたから・・・」 「あなたの事だからどうせまた遊びたくなりますよ。」 いやな空気が流れた。 ゲンナイ、シェンロンモン、ハクリュウモンは身構えた。 「リヴァイアモン、散々遊んだのだから、男どもとお嬢さん方をお願いします。私は此奴等を。」 リヴァイアモンは遊べない事に一瞬不満をもったらしいが「どうせ俺が遊んだってすぐに死ぬ」と思い、あっさり譲った。 「ほれ、行くぞ。」 リヴァイアモンは尾を器用に使って一同を無理矢理連行した。 「ゲンナイさん!!」 「ゲンナイのじいさん!!」 「師匠!!」 ゲンナイ達は一同の声に気づき振り向いた。 そしてそっとほほえみ、言った。 「お前達だけでも生きのびてくれ。」 「ゲンナイイのじいさ・・」 「早く行け!!」 ハクリュウモンの一言に、辺りはしーんとなった。 「俺たちは大丈夫だ!早く行け!」 それにつづいてシェンロンモンも 「そうだよ!ここは僕達で何とかするから・・・!!」 「でも・・・!!」 神楽が反論する。 ゲンナイさんと分かれたくない! ハクリュウモンと別れたくない! シェンロンモンと分かれたくない! もう二度と会えなくなるかもしれない。 気づけば神楽の頬には涙が走っていた。 でもゲンナイ、ハクリュウモン、シェンロンモンは微笑んでいた。 「僕達はね、君達に生きてほしいんだよ。」 シェンロンモンの言葉に、ハクリュウモンは相づちをうつ。 「神楽、ギアモン、隆、アダーモン、美香、アンナモン、翼、タマモン・・・・。」 ゲンナイが一人一人の顔を見て順に言う。 リヴァイアモンは壁にあったおおきな扉を開いた。 ギィィィィィィ・・・という音が響き渡る。 一同が扉の向こう側に渡ると、自動的に扉が閉まろうとした。 「「「生きろよ」」」 ガタン。 扉は完全に閉まった。 「うわあああぁぁぁああぁぁああぁあああ!!!」 「ゲンナイのじいさん!師匠!師匠ォォォォ!!」 みんな扉を叩いた。 開かないと分かっていても力を振り絞り、扉を押す者もいた。 届かないと分かっていても、声を絞り出す者もいた―。 リヴァイアモンはそんな様子の子ども達を決して止めなかった。 リヴァイアモンは自分自身でもなぜ止めないか分からなかった。 子ども達の行動に、心を打たれたのかもしれない。 単に、出来ない事をやろうとする子ども達にあきれていたのかもしれない。 仲間を思う子ども達がまぶしすぎて、見ていられなかったのかもしれない。 「ちくしょおおぉぉおおぉおおおお!!」 ギアモンが最後に一発、扉を殴った。 ドオオオオォォォォォォォンンン・・・・・・と重たそうな音がした。 その音がみんなを静めた。 ここでこんな事をしていても、何にもならない。 「・・・・・・歩こう・・・。」 神楽が言った。 「・・・歩こう・・・歩こうよ・・・。前に進もう・・・。」 その声はいつもより少低く、小さかった。 でもみんなには十分な声の大きさだった。 「そうだな・・・。」 ギアモンが返事をし、歩き出した。 大きな扉は完全に閉まってしまった。 「これでもう逃げられませんね。」 ルーチェモンの声はどこか楽しそうで、それがまたゲンナイ達に恐怖を覚えさせた。 「最初から・・・逃げる気なんかねぇ・・・!」 ハクリュウモンがルーチェモンを睨みながら答えた。 「ほう・・・。これは失礼。それにしても勇敢ですね。それが言葉だけで無ければ良いのですが。」 「貴様ぁぁああ!!」 ハクリュウモンが飛びかかろうとする。 「やめろ!ハクリュウモン!」 シェンロンモンはハクリュウモンの尻尾を引き、止めた。 「怒りに我を忘れましたか・・・。そのようじゃ私には勝てませんね。」 ハクリュウモンは怒りをグッとこらえる。 「ハクリュウモン、シェンロンモン・・・いくぞ・・・。」 ゲンナイは2匹に一声かける 「うん。」 「おう。」 ゲンナイはポケットから2つのデジヴァイスを取り出した。 「!」 ルーチェモンは少し驚いたものの、すぐに呼吸を整えた。 「そうでしたか・・・。あなたも“選ばれた子ども”だったのですね?」 「ああ・・・かつて・・・“鏡花”と一緒にな・・・!」 デジヴァイスが光り出す! 「「ハクリュウモン・シェンロンモン、ジョグレス進化!!」」 オウルドラモン!! ~オウルドラモン~ 究極体、属性不明のワクチン種。 金色の鎧に身を包み、クロンデジゾイドメタルもを砕く爪を持つと言われている。 ロイヤルナイツを超えるデジモンとも言われているが、何千年も姿を現さないため、伝説上のデジモンと言われてきた。 必殺技は天より受け継がれし聖なる光で敵を貫く「ギガライト・ヘブンズ」と、自らの形と同様のものを光の粒子を集め、圧縮して相手に攻撃する「ライトニングシャドウ」だ。 「ま・・・まさか・・・!!オウルドラモンが・・・!オウルドラモンは伝説上のデジモンのはず・・・!」 ゲンナイがそれを聞いてクククと笑う。 「それはな、わし等の事だ・・・。以前・・・まだわしが若かったころ、現在の世界を変えるために、過去に行ったんじゃよ・・・。その時に伝説を作ってしまった、と言う事じゃ・・・。」 「ならば何故最初からその“姿”を出さなかったのですか?!」 「それはな、この“姿”を一度出してしまうと、何十年も力をためなくてはならない・・・。しかしリヴァイアモンの時はあと少しのところで力がたまっておらんかったし、あそこで普通に戦ってしまったら、さらにまた力をためんといけなくなるからな・・・。」 オウルドラモンが構える。 「ふふふ・・・なるほど・・・。これなら楽しく戦えそうです!」 ルーチェモンは素早くオウルドラモンの後ろにまわりこむ。 オウルドラモンは後ろを取られまいと、サッと後ろを振り向くと同時に尾でルーチェモンを攻撃した。 が、それが凶と出た。 ルーチェモンは笑っていたのだ。 「伝説のデジモンといえど、単純ですね。どんなものか試してみましたが・・・こんな手でひっかかってくれるとは・・・。」 「しまった!」 ルーチェモンは勢いのついた尾をしゃがんでかわした。 そしてがら空きの足に思いっきり蹴りをいれた。 「うおっ?!」 オウルドラモンはバランスを崩した。 「パラダイスロスト!」 そこのしたにルーチェモンが潜りこみ、巴投げのようにしてオウルドラモンを蹴り上げた! オウルドラモンは空中に舞い上がったが、すぐに体制を立て直した。 「あんの野郎!」 オウルドラモンはルーチェモンに一発食らわしてやろうと下を見る。 が、そこにはルーチェモンの姿は無かった。 「?!」 「私ならここですよ?」 後ろにいた。 ルーチェモンはオウルドラモンの首に思い切りかかと下ろしを食らわした。 大きさの差はかなりあるはずなのに、オウルドラモンはものすごいスピードで落下した。ドウウウウウゥゥゥゥゥゥゥンンンン・・・・・・ オウルドラモンが地面にめり込む。 「困りますね、弱すぎます。それが伝説のデジモンの実力ですか?」 ルーチェモンは完全にオウルドラモンを見下していた。
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/190.html
孝治はテイマーユニオンに戻ると、スーツェーモンに報告した。 「ご苦労だ。では、御前には正式なユニオンのテイマーとなるためにブロンズテイマー試験を受けてもらう」 「これからか?」 「あぁそうだ。ここから、ポータルの場所に向かい、道が二つに分かれてあっただろう?その右の方へ進むのだ。そこに、デジアリーナというところがある。では、健闘を祈る」 「わかった」 「あぁ…それから…」 孝治がその場から去ろうとしたとき、スーツェーモンが止めた。 「無暗にデジモンをデリートするな」 「…わかった」 孝治はそう言ってその場を去った。 Evolve5『昇格せよ! ブロンズテイマー試験』 孝治はデジアリーナの受付に着いた。 「ここがデジアリーナか…」 中がとても広いので唖然としていた。 「おい、孝治!早く終わらせようぜ!その試験って奴を!」 「そうだな…」 そして、受付に話をつけてその試験会場へと続くポータルへ向かった。 試験会場はさっきの受付よりもとても広かった。 それよりも、地面が土ということにびっくりした。 「うひょ~!広いなぁ!!」 グリムモンは少しテンションが上がった。 「はしゃぐな!心を落ち着かせておけ!」 孝治がグリムモンに言った。 そして、相手が登場してきた。 相手は、金髪で白人の少年だった。 「やぁ。君が孝治君かい?」 「あ、あぁ…」 「僕の名前はマイケルっていうんだ。よろしくね」 とても爽やかな笑顔で挨拶してきた。 クールな孝治にとってはどう返せばいいか分からなかった。 「じゃ、はじめようか。『リアライズ!スコピオモン!』」 マイケルは白い蠍のようなデジモンを出した。 ~データ解析~ スコピオモン 世代:完全体 種族:昆虫型 属性:データ種 詳細:『砂漠の暗殺者』の異名を持つデジモン。もっている毒は相手の精神をも破壊する。 必殺技:ポイズンピアス、ブラックアウト 「蠍…似てるな…『グリムモン!リアライズ!』」 グリムモンがリアライズされた。 「似てるって俺とアイツがか?」 「体系的に…な」 孝治がグリムモンを納得させるように言った。 「ふ~ん…そうかぁ…」 納得した。 孝治は予想通りだったので驚かなかったらしい。 「じゃあ、こっちから攻撃させてもらうよ。スコピオモン!GO!!」 スコピオモンが勢いでグリムモンに接近してきた。 『ポイズンピアス!!』 胴体が蛇のようになってるグリムモンはそれを軽々避けた。 『コールバード!!』 グリムモンは左手の碇に炎を纏わせ、それを飛ばした。 「避けろ!!」 スコピオモンは地面に潜ってそれを避けた。 「何!?」 「気をつけろ!グリムモン!奴の異名は砂漠の暗殺者。何処から来るか分からないぞ!」 「そういう時は…『コールバット!!』」 右手の大砲のようなところからコウモリの群れを放った。 コウモリの群れは地面を低空飛行し、スコピオモンの場所を見つけた。 「そこか!!『コールバード!!』」 左手の碇がその地面に向かって放たれた。 それは、見事にスコピオモンに命中した。 スコピオモンが地面から出てきたのだ。 「やるねぇ。コウモリの超音波を使って、地面の中のスコピオモンの場所を特定し、貫通攻撃の高い攻撃で攻撃するなんて…」 「それだけじゃない…」 孝治が更に付け足した。 そう…さっきのコウモリの群れはスコピオモンが出てきたときの攻撃手段でもあったのだった。 コウモリたちはどんどんスコピオモンの体力を吸い取っている。 「さぁて、じゃあ攻撃しようか…本格的に…。スコピオモン!目を潰すんだ!」 『ブラックアウト!!』 スコピオモンは紫色の霧を放った。 コウモリたちは一瞬で落ちて消えた。 そして、グリムモンも…。 「な、何だ…目が…視界がぼやけて…」 「これは…毒の霧!?グリムモン!それ以上吸うな!!」 「もう遅いよ。スコピオモンの毒は他のとは違って強力なんだ。スコピオモン!狩の時間だ!!」 『ポイズンピアス!!』 スコピオモンの尻尾の針がグリムモンに迫る。 「クッ!…俺の視界も…グリムモン!正面だ!」 グリムモンはギリギリで避けた。 「フッ…甘いネ」 スコピオモンは攻撃が避けられると、すぐに地面に潜った。 「何!?」 「ケッ!同じことをすれば…」 『ポイズンピアス!!』 グリムモンがコールバットを放とうとしたとき、ポイズンピアスがグリムモンを襲った。 「グゥッ!!」 尻尾の先端の針がグリムモンの胸に突き刺さった。 その尻尾は再び地面に戻っていった。 果たして、この強敵を相手にどう戦うのか…。
https://w.atwiki.jp/lmes2/pages/139.html
base64エンコード&デコード 概要 タイトルのまんま。 元ネタ .NET Tips (VB.NET, C#, Visual Studio... / Base64形式の文字列に変換、およびBase64形式の文字列から変換する 前提条件 新しいwebサイトの作成 手順 default.aspx を以下のように変更。 Partial Class _Default Inherits System.Web.UI.Page Protected Sub Page_Load(ByVal sender As Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles Me.Load Dim str_temp As String = "うぇぶあぷりけいしょん" 文字列をbyte配列に変換 Dim byte_temp() As Byte = System.Text.Encoding.Default.GetBytes(str_temp) byte配列をbase64文字列に変換() Dim base64String As String = System.Convert.ToBase64String(byte_temp) base64文字列をbyte配列に戻す Dim byte_temp2() As Byte = System.Convert.FromBase64String(base64String) byte配列を文字列に戻す Dim str_temp2 As String = System.Text.Encoding.Default.GetString(byte_temp2) 結果を表示 Response.Write("文字列: " str_temp) Response.Write(" br br ↓ br br ") Response.Write("base64文字列: " base64String) Response.Write(" br br ↓ br br ") Response.Write("文字列: " str_temp2) End Sub End Class 以下、実行結果。 not found (266.jpg)